【腕時計】1934年製 IWC Cal.83(ZentRa Cal.583) Full Arabic オールドインター ツェントラ/ゼントラ 純正箱付き
今回ご紹介するのは
1934年に製造されたIWCです。
サイズ・スペック
サイズ(サイズ・スペックの規格に関してはサイズ規格ページをご覧ください)
縦:33.4㎜×横:28.5㎜
ラグ幅:19㎜(パリス管/はめ殺し式)
厚さ:9㎜
スペック
駆動方法:機械式(手巻)
防水能力:完全非防水
着用モデル手首周り:15㎝程(男性)
出張営業:対応
https://jwatchman.base.shop/blog/2025/12/24/151745
ヴィンテージIWC=通称オールドインター。
名作と称されるCal.83を搭載。
通常モデルと異なり、ZentRaという
ドイツメーカーとの合作となります。
ムーブメントは独自の改造が施されており、
型番にはZentRa Cal.583が充てられています。
ZentRa系統のIWC改造ムーブメントは
他にCal.587、Cal.567が存在。
それぞれCal.87、Cal.67を
カスタムしたものです。
先頭に「5」を入れるのが
IWCベースと考えられます。
ブリッジの形状変更、表面の再仕上げ等
表面的なチューンナップとは異なる
大規模改修が施されています。
非常に面白い点が、
外装にドイツ製のものを採用している点。
国内時計産業の習熟、高関税の回避、
そのふたつの目的を達成するため
ムーブメントと外装を
バラバラに扱っていたものと考えられます。
※ムーブメントのシリアルナンバーは、IWCのものに準拠するため、輸出→現地改造の流れは間違いないようです。
文字盤は夜光塗料入りのフルアラビック。
※夜光塗料は当時のオリジナル=ラジウムとなります。
中央に膨らみを設けた「アルファ針」を採用。
ポインターのように時刻を示すことで、
読み違いを防ぐ実用的な意匠です。
市民生活に腕時計が
少しずつ普及した1930年代中頃、
ワークとドレスの2つの要素を
持ち合わせる顔と言えます。
純正の箱が付属。
ZentRaとIWCのダブルネームとなっており
当時の関係性が伺える貴重なセットです。
こちらは専門の業者にてオーバーホール(分解清掃)を行った後の納品となります。納期を2ヶ月ほど頂戴しております。
当店規定の半年間動作保証が付きます。
詳しくは当店のInstagramもしくは、ご購入時にお渡しする保証書をご参照ください。
何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
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